月刊「畜産技術」
（株式会社CULTBLAN）

撮影監督・技術プロデューサー。2001年NHK入局。「芝居をドキュメンタリーとして捉える」独特のドラマ撮影方法を習得。2012年、大河ドラマ「八重の桜」において、当時最年少で撮影チーフを担当。4K・8K制作ドラマの先駆者として、撮影およびアドバイザー役として、NHKのドラマ制作を牽引。技術プロデューサーとしても、プリプロダクションからポストプロダクションまで、トータル的な技術コーディネーションを行う。

演出家・脚本家。1991年NHK入局。ドキュメンタリーや報道番組等の制作を経て199５年からドラマ制作現場へ。以降「朝ドラ」「大河ドラマ」をはじめ、数多くのNHKドラマを演出。2018年に（株）NHKエンタープライズに出向し、NHK外の制作会社と組んだ企画で引き続き演出を担当する。以降、全ての作品で企画立案も兼務。漫画実写化の最高成功例と評された「岸辺露伴は動かない」の企画・演出など多くの話題作を手掛ける。現在監督として参加予定の商業映画が複数進行中。