コンテンツ・スタートアップのためのIP活用戦略～ビジネスにおける知的財産の基礎セミナー～

※オンライン限定開催します！参加費無料！！だれでも参加OK！！！

経営者なら知っておきたい知的財産とは！？

本セミナーは、コンテンツ・スタートアップ経営者が知的財産（IP）における各種権利を理解し、経営に活かすための基本が学べるオンラインセミナーです。

ビジネス環境が大きく急激に変化する現在、知的財産（IP）を適切に管理して上手に活用して事業の創造と成長を図ることで、グローバル競争にも勝ち抜くチャンスが得られます。エンタメ・コンテンツ分野のスタートアップにおいても、独自IPを開発して知財として所有することにより、ヒット作品を創出してビジネスモデルを高成長させる可能性が生まれます。

トラブルが起きる前に知っておこう、IPの活用戦略！！

・知的財産（IP）の種類や特徴など、基本的なことを理解したい。

・いつアクションすべきか、どのように経営に活用できるのか。

・生成AIやNFTなど、コンテンツ分野関連のIP活用について知りたい。

・SNS活用しているが、トラブルになるの！？

こんな不安、疑問を持っている方たちに、スタートアップが知っておくべき知的財産（IP）の基礎知識を専門家が分かりやすく解説します。

※ご興味のある方であれば、どなたでも無料でご参加頂けます！！

※オンライン開催なので、顔出しする必要もありません。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナー内容

■知的財産（IP）の概要

１　産業財産権

　①　特許権・実用新案権

　②　意匠権

　③　商標権

２　産業財産権以外

　①　著作権

　②　営業秘密

■IP活用戦略

０　　IP活用戦略の概略

１　（１）　商標権取得の重要性

　 （２）　生成AIでのコンテンツ制作と著作権

　 （３）　コンテンツ分野のオープン＆クローズ戦略

２　（１）　特許とノウハウの切り分け

（２）　特許を出すタイミング

（３）　価値のある特許の取り方

（４）　画面デザインと意匠権

３　（１）　著作権ライセンスとNFT

　　（２）　SNS利用時の注意点

　　（３）　共同開発におけるIPの取扱い

４　（１）　権利を侵害されないために

　　　　①　税関での差止め

　　　　②　最後の砦　不正競争防止法

　　（２）　権利を侵害しないために

　　　　①　枯れた技術の特許に要注意

　　　　②　生成AIと著作権侵害

講師

独立行政法人工業所有権情報・研修館（INPIT）

知財戦略エキスパート
幸谷 泰造　氏

＜プロフィール＞
●弁護士・弁理士。国内電機メーカーにソフトウェアエンジニアとして入社後、知的財産部門に異動し国内外の特許出願、特許クリアランス、係争等に従事。
●その後弁護士に転身し、知的財産を専門とする法律事務所で特許侵害訴訟やライセンス交渉等の係争業務、技術系企業の契約書作成、スタートアップ企業の知財戦略支援、知的財産デューデリジェンス等、知的財産や技術法務に関する実務に幅広く携わる。
●令和4年度には特許庁I-OPENプロジェクト 専門家サポーターに就任しスタートアップ企業の知財支援を行った。

※無料で質問できる絶好の機会です。

※オンライン開催なので、顔出しする必要もありません。

開催概要

●日時
2024年11月13日（水）18時00分～19時30分（開場：17時55分）

●参加方法
オンライン（Zoom）

●参加対象：下記のいずれかに当てはまる方

・主にコンテンツ分野の事業で創業間もない方

・主にコンテンツ分野の事業で創業を考えている方

≪特に下記に当てはまる方、ご参加大歓迎です≫

・スタートアップで知財の知識に不安のある方

・自身のアイデアをIP化して事業展開したい方

・各種権利のリスクの知見を増やしたい方

・コンテンツ分野で起業を考えている方

・すでにIPを活用したビジネスを行っている方

・コンテンツ関連の知財担当、関係者 etc.

・その他、コンテンツ分野、IPに興味を持っている方

●定員：30名

●参加費：無料

●申込締切：
2024年11月13日（水）12時00分

●主催
東京コンテンツインキュベーションセンター（TCIC）

お問い合わせ

●主催

東京コンテンツインキュベーションセンター（TCIC）

●お申込み方法

Peatixイベントページ

●お問合せ先

東京コンテンツインキュベーションセンター　運営事務局

TEL：03-3383-4616　

FAX:03-3868-0402

≪東京コンテンツインキュベーションセンター（TCIC）とは？≫
TCICは、コンテンツ関連産業に特化した東京都の創業支援施設です。
コンテンツ分野での創業支援、ハンズオン支援を通して、コンテンツ産業の集積地・情報発信地になることを目指し、都内のコンテンツ関連産業の活性化、ひいては日本のコンテンツ産業の振興に貢献してまいります。